小学生の学びをサポートするチャレンジタッチ。ママたちの味方として、忙しい毎日の中で活用できる学習ツールです。
評判や口コミを調べると「最悪」「後悔」などマイナスの言葉が出てきて不安になりますよね。
評判も本当はどうなのか気になるところ…
この記事では、小1の子どもが実際に4か月使ってみたチャレンジタッチの魅力をもとに評判についてや実際に使ってみてよかったポイントを徹底解説します。
- 悪いところだけではない、チャレンジタッチの魅力
- 評判について
- 実際に使ってみて
チャレンジタッチを始めようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
*2023年3月に購入したチャレンジタッチパッドネクストを使っています。掲載の内容は2023年度の情報です。
チャレンジタッチの3つの特徴とは?
勉強をすることは新1年生にとって初めての経験で親もどこまでできるのか心配ですよね…
タブレットとタッチペンを使った学習スタイルは忙しいママにおすすめのタイプです。
特徴は
- 紙と同じように書いて学べる
- 教科書対応で授業もわかる
- 子どもの取り組み内容がわかる
- 一人学習ができる
それを毎日楽しく取り組める工夫もたくさんありますよ!
紙と同じように書いて学べる
画面に手をついても書けるのと、タッチペンの感度はとてもいいのでタブレットを使い慣れていなくても簡単に使えるところがいいです!
教科書対応で授業もわかる
各小学校で扱われる教科書が違ので、教科書通りの学習ができて安心して授業に取り組めます。
国語は「これ学校で習ったから知ってる!」とスラスラ解いてます。
子どもの取り組み内容がわかる
毎日の取り組み状況を登録したメールで把握できるので、どこまで進んでいるかを把握できます。
子どもとメールのやり取りもできるのでもらう方もうれしいです♪
一人学習ができる
音声で説明してくれたり、解けなかった問題を丁寧に解説してくれるので一人で取り組めます。
丸付けもボタンを押すだけでできるので、忙しいママ・パパにはいい機能!子どもも自分のペースで進められるのもいいですよ。
口コミは?評判は悪いの?
口コミを調べると悪い評判が多々見られます。
- 勉強にならない?
- 適当でも進んでいく
- 書いた文字が認識されない
確かに思うところはありますが、実際に使ってみるとそうでもないこともあるのでそれをまとめてみました。
勉強にならない?
「タブレットだと遊んでしまって勉強にならない」という評判や口コミを見かけることもあります。
紙の教材よりもタブレットだからやりたいという子どもも。
ですが内容もゲーム感覚で取り組める教材があり、こうした要素が子供の勉強への意欲向上に繋がるというのもあり、「タブレット=勉強にならない」には結びつかない事実もあります。
1年生の間は、「机に向かうための勉強方法=チャレンジタッチ」とするのも一つです。
書いた文字が認識されない
「書いた文字を適切に認識しない」という口コミがいくつか見られました。
確かにこれはよくあります。
子どもが書いた文字は「あ」なのに「お」と何度も書き直しては認識されず怒っていました。(笑)
特に1年生の書き慣れていない状態で認識されないのは子どものモチベーションも落ちるので親のサポートが必要です。
適当でも進んでいく
「タブレットは選択肢から適当に選べば正解になってしまう」という心配も見られます。
実際は、選択肢の問題よりも書いて解く問題も多くあり、よく考えて書いて答えなければなりません。
間違えるとときなおし問題や、苦手な問題はAIが検索して出題してくれるので、もし適当に解いても間違えた問題に対してはきちんとフォローしてくれるので心配はないです。
実際に使ってみて
3月から受講していますが(約4か月)初めのころは机に座るのを嫌がりなかなか毎日取り組めませんでした。
大人でも習慣付けるのは難しいですよね…
なので子どもとルールを決めて取り組めるようにしました。
- おしらせアラームの時間にする
- 一日2レッスンは必ず取り組む
- 土曜日はお休みDAY(他の曜日でお出かけの時は前倒しですることも)
一緒に決めたので一応はやっています。
疲れて帰ってくるので朝に設定してやっていますが、アラームが鳴っても放置の時も…時間がなければ帰宅後やろうと約束しています!
まだまだ遊びたい気持ちが強く取り組めない日もありますが、机に向かう習慣がこの1年でつくようにという思いでやっています。
よかったポイント
つきっきりで学習状況を見守ることがなかなかできないので、チャレンジタッチを受講して特によかったポイントをあげました。
- タブレットを使って一人で勉強ができる
- 自動で丸付け・丁寧な解説をしてくれる
- お知らせアラームで学習時間が決められる
忙しいママにとってもいいポイントとなります。
タブレットを使って一人で勉強ができる
画面も大きく、紙の教材と違って音声に合わせてレッスンを進めていけるので楽しく取り組めています。
タッチペンもかっこいいのでお気に入りです!
ただ、先が壊れやすいので扱い方に注意が必要です。
うちは2か月目にペン先を強くぶつけて壊しました…
再購入でお金がかかりました。
自動で丸付け・丁寧な解説をしてくれる
一人で進められる最大のポイントは自動で丸付けをしてくれるところです。
子どもも親の丸付けを待たなくていいのでサクサク進められますよ。
ゲーム感覚でできるので正解すると喜んでいます。
誰かが横についていなくても丸付けに加えて、図や動画を使って丁寧な解説をしてくれるところも魅力です。
そして、間違えたところは問題の後に解きなおしをしてくれます。どこを間違えたのかすぐに確認できるので復習はその場でできます。
お知らせアラームで学習時間が決められる
チャレンジタッチでは、アラームが曜日ごとで時間の設定ができます。
休日と平日で時間が変えられるのもいいポイントです。
ママ・パパに言われるよりもアラームでお知らせしてくれる方が進んでやっている気がします。
ちなみにアラーム音はいくつかある音の中から自分で選べるのもいいですよ!
まとめ
この記事では評判と実際に使ってよかったポイントを主にまとめました。
- 勉強にならない?
- 適当でも進んでいく
- 書いた文字が認識されない
- タブレットを使って一人で勉強ができる
- 自動で丸付け・丁寧な解説をしてくれる
- お知らせアラームで学習時間が決められる
チャレンジタッチは、忙しいママでも手軽に子どもの学びをサポートできる優れた学習ツールです。
ぜひ、チャレンジタッチの魅力を体験してみてください。
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